■母とふたり
明日は祖母の病院。そのため、母も祖母宅に一泊することになった。
最近祖母は財布をなくしてしまうようになった。
財布の中身を別の財布へ入れ替えて(彼女曰く「暇だから」とのこと)、でもどの財布に入れ替えたのか忘れてしまう。さらにはその財布がどこにあるのかも忘れてしまう。
今回は三万円が消えてしまった。
祖母にゆるく尋ねてみるけれど、「何かの支払いに使ったのかもしれない」と答えるばかり。わたしは明日も仕事なので先にお風呂に入ったのだけれど、上がってきたら、祖母が泣いていた。どうしてじいちゃんは早く迎えに来てくれないんだろう、と言って、静かに泣いていた。
後で母に話を聞いた。
財布をどこにしまったのかも、お金をどこにしまったのかも忘れてしまって情けないという話から、祖父と結婚したこと、祖父にこき使われて切なかったこと(彼女が祖父についてそんな風に言うのははじめて聞いた)、そんな話をして泣いてしまったのだという。結局財布は見つかったけれど、お金は出てこなかった。
■どうしたらいいのかなあ
お金の管理も少し前まではしっかり出来ていたのだけれど、少しずつゆるやかに、病気が進んでいるのだなと感じる。お金の管理の件はまたケアマネジャーさんに相談してみます。どうしたらいいのかな。もうぜんぜんわかんないや。
■ときどき
同年代とどんどん話が合わなくなってきたなあと思う。もっと砕けた風に言えば、もっとゲームや読書をしたい。どこかにふらっと出掛けたりしたい。好き勝手したい。そんな風に思う気持ちと、まあそんなの無理なのはもう知ってる、という気持ちがいつもある。つらいなあ。祖母も母もわたしも、みんながみんなつらい。
■拍手
ありがとうございます。
なかなか明るい話ができなくて申し訳ないです。