■深夜バスに乗って
友人と二人で関東で行われるイベントに参加してきてました。帰りのバスでこの記事を書いています。イベントのためにここしばらく「イベント用の服」「イベント用の化粧品」「イベントのために髪を切ってきれいに整える」などの準備をしていました。その準備の期間も楽しく、もちろんイベント自体もものすごく楽しくて、すてきな二日間でした。
■自分の時間
介護というものから完全に切り離された二日で、ものすごく心が元気になりました。その事実がまた、自分を苦しめます。祖母を放って置いて遊んでいいのだろうか。そんな風に考えてしまう自分がいます。でも同時に、「たまには遊んだっていいんだ」「こういう時間は必要だ」「ほかの家族だって、祖母本人だって、楽しんでおいでと言ってくれたんだから何も気にすることはない」と思う自分もいて、そういう自分がこれから少しでも大きくなっていって欲しいと願うばかりです。
介護をしていると、どうしたって自分の時間は削られていってしまいます。身体的にも、精神的にもどんどんしんどくなっていく。だけど離れることは難しい。介護というものは、日々の、毎日のものだから。それを覚悟して引き受けたけれど、でもやっぱり、やってられん! みたいなときもあります。そんなのはきっと誰でもあることだと思います。多かれ少なかれ。
■おみやげ
関東に向かうことを祖母に何度も話したけれど、いつだって彼女は忘れてしまうのでした。でも、「お土産はなにがいい?」と訊いたら、そんなのは要らないから自分のために使えとたしなめられました。一応建前として「自分のために」、東京で暮らしていた頃大好きだったお菓子を買って帰ったので、祖母の家に帰ったら一緒に食べようと思っています。まだまだ、バスはふるさとに遠い場所を走っています。
■拍手とコメント
いつもありがとうございます。
日記にコメントを下さった方、本当にありがとうございます。うれしくて何度も何度も読み返しています。後日改めてお返事を書かせてください。静かな友人。なんてすてきな響きでしょう。本当にありがとうございます。